こんにちは、Cinna(シーナ / @web_cinna)です。
職業訓練の2年コース、長期高度人材育成コースでWebデザインを学んだ記録です。
今回は1年前期の第2セッション(6週〜10週目)の時間割をご紹介します。
第2セッション時間割表

第2セッション時間割
時間割は5週ごとに1セッションとして組まれていました。5週間同じ時間割を繰り返したら、次はまた時間割が変わって5週間・・・という流れです。
前回の第1セッションの時間割はこちら↓

第2セッション(6週〜10週)の時間割がコチラ↓
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
10:00〜13:00 | コミュニケーションスケッチ | コミュニケーションスケッチ | 構成「色彩」 | 構成「色彩」 | ||
14:00〜17:00 | ITリテラシー(Illustrator) | 創造メソッド | キャリコングループ |
10:00〜13:00 | 14:00〜17:00 | |
月 | コミュニケーションスケッチ | |
火 | ||
水 | コミュニケーションスケッチ | ITリテラシー(Illustrator) |
木 | ||
金 | 構成「色彩」 | 創造メソッド |
土 | 構成「色彩」 | キャリコングループ |
月曜:10:00〜13:00
火曜:休み
水曜:10:00〜17:00
木曜:休み
金曜:10:00〜17:00
土曜:10:00〜17:00
日曜:休み
第1セッションの時間割でもお話しましたが、
私たちのクラスは本科生と同じ授業なので、時間割も本科生の量感と同じになっていました。
2年間の職業訓練、1年生の前期第2セッションも引き続きデザインの基礎となるスケッチや構成の授業が続きます。早くコーディングやグラフィックソフトを学びたい方は短期の職業訓練の方がいいかもしれませんが、学校でだからこそじっくり学べる内容です。
じっくり自己学習もしながらアナログなデザインも学べる機会とするのもいいかもしれません(^^)

科目の概要
基本デザインスケッチから少しステップアップして、ペンや色も使いながら素早く人に伝わるスケッチを描けることを目標とする授業です。
色彩の知識を勉強しながら、色で表現する作品作りもする授業です。
Adobe Illustratorの基本操作の授業です。第1セッションの続きです。
デザイン思考の5つのステップの内の3つめ、「創造」の過程を学ぶ授業です。
就職のためのビジネスマナーや計画を学ぶ授業です。
第1セッションを終えて、第2セッションへ

第1週〜第5週の授業、約1ヶ月ちょっとが過ぎました。
職業訓練ですが、私の通っていた長期高度人材育成コースは本科の専門学生さんと同じ授業なので、ゴールデンウィークも関係なく授業がありました^^;
第1セッションはスケッチと立体平面構成の課題が想像よりも大変で、学校外でとても時間がかかりました。
お家に帰っては宿題、また授業があって課題にどんどん追われる。いつの間にか5週間があっという間でした。
この5週間の間には、退職したあとのお金の整理もしていました。
国民健康保険の減免、年金の免除の手続きは忘れずに行わないとです。
お金の詳細はこちらの記事を参考にしてみてください↓

そして第2セッションへ。
今回もスケッチと構成の授業があります。今回のスケッチは特に課題数が多く大変でした。。また授業の詳細レポートでお伝えします。
学校が始まって、今までより「デザイン」というものをとても意識するようになりました。
街にあるチラシやポスター、テレビCM、雑誌、どれもアイディアの引き出しになるものがたくさん。
そして、美術館にも行ったりすることも増えました。
そうやって目に見えるものを見ているとなんだか楽しくなります。
クラスの親睦会も行いました

授業でグループディスカッションをすることも多く、20名クラスはすぐにみんな打ち解けました。
クラスでの親睦会も開催。先生も来てくれたり、とても楽しい時間でした。
私が1年生だったのが2019年。コロナがまだ流行る前だったので開催できましたが、2年生になってからはなかなか開催できず。
翌年の1年生は親睦会もできないし、授業での机も対面ではなく全員が前を向いて座るスタイルに。
このような光景が他の専門学校や大学でもそうなのだなと思うと少し寂しいですね。
早く終息して、以前のように交流を楽しめる社会になることを願います。
次回は第2セッションの授業詳細レポートをお届けします。
最後まで読んでいただきありがとうございました
